


その分、ビジネスホテルといったところでしょうか。 場所は大変便利なところです。
AZ地図・ロンドンを広げて見ますと、その中心より少し左に(西)Hyde Parkがあり、その左半分はKensington Gardensです。
悲劇のダイアナ妃の住まわれていた「Kensington Palace」がこのKensington Gardensのすぐ西側になります。
Kensington Gardensの北西角にQueensWayの通りが北に延びていて、Kensington Gardens 及び Hyde Parkの北側のBaysWater Roadと交わる所に、地下鉄QueensWay駅があります。
この駅はCentral Line の駅です。
ここから、北に僅か、100mばかりのところには、地下鉄BaysWater駅があります。
こちらは、Circle Line名前の通り、環状線です。
私たちが宿泊したウエッジウッドホテルは、地下鉄BaysWater駅から、北西に僅か100mの所にあります。
ここは、LeinsterSquareですが、すぐ南側のPrincesSquareと並んで同じようなホテルが続いています。
QueensWayの通りには、昨日夕食のお寿司を食べたお店もこの通りにあります。
日本料理店・ギリシャ料理店・中国料理店・インド料理店・エジプト料理店など、どちらかといえば、中近東・アジアの飲食店が並んでいます。
ホテルから、ほんの少し北側のWestbourne/Bishops Road には、イタリアン料理店・フレンチ料理店・パブなどが軒を連ねています。
今日は妻の希望で、タワーブリッジに行くことにしました。

そこで、地下鉄BaysWater駅に行きますと、ここは空いていましたので、ここでワンデイ・トラベルカード(二人分で£8.20)を購入し、Central Lineに乗り、Bank駅でNorthernLineに乗り換えて一駅でLondonBridge駅に着きました。
ロンドンの地下鉄は駅の表示も判りやすく、乗り換え表示も適宜あります。
車内の表示も見やすく目的の駅は直ぐに見つかります。
それぞれの路線は、色で判別できるようになっています。
車内の手すりの色が路線の色になっています。
Central Lineは赤色です。
Circle Lineは黄色です。
NorthernLineはこげ茶色です。
乗り換え通路の壁のラインの色もそれぞれのラインの色ですから乗り換え時にも間違えないように配慮がしてあります。
駅名の表示も多くあり、線路脇の壁面には広告が無いため、誰にでも判りやすくなっているのは、さすがと言うほかはありません。
ロンドンブリッジは、LondonBridge駅の直ぐ北側にテムズ川に架かっています。
タワーブリッジは、ロンドンブリッジの東側に同じくテムズ川に架かっています。




